何度か記事にしていますが
わたしは個人事業の傍ら、アルバイトをしています。

それも、WEB制作の下積みとは特に関係ない
最低限のベーシックインカムを確保するための小銭稼ぎです。

何者でもない今は下積みの時期であること、
多少何かを犠牲にしなければ何も得られないことを承知の上で
自分の寿命と体力を前借りする心づもりでハードな生活をしてきましたが

この努力の直線上に何も見えてこないので、
努力の方向が間違っているんじゃないかということと

あとは単純に体が辛いので
この生活を今すぐ何とかしなければ自分死ぬんじゃないか…と思ったので記事にして吐露してみます。

ライスワークとライフワークの収入バランス

WEB制作のクライアントワークはどうしても収入に波がありますし
元々ひとつのことだけを1日中続けるのが息が詰まって苦手なわたしは
仕事を掛け持ちすることで、金銭的にもライフスタイル的にもバランスを取ってきました。

気分転換と運動不足を兼ねて
残業や面倒なしがらみのない単純労働アルバイトで月7~8万を稼ぎ
クライアントワークで5~10万円いただいてお仕事を請ける。

そんなバランスができつつあったのですが
そのバランスが崩壊したのが8月。

たった1件のトラブルが命取りになる

WEB制作は単価が大きいことと、分割払いでいただくことが少なく
収入に大きな波があります。
7月に売り上げがグンと伸びたあと、8月以降低迷しました。

売り上げ低迷の詳しい原因と反省点は↑の記事に書きました。

「こんな仕事の続け方するくらいなら、いっそ無いほうがいい」と、
仕事がなくなる覚悟で決断。(詳しくは上の記事内)
おまけにそんな状態だったためか、その時期に受注した案件はどれも振るわず。

ですが、収入が低迷したとはいえ
その後はゼロではなく月4~5万円の収入を維持しています。

キャッシュフローが崩壊した

独立2年目、業績が右肩上がりになってきて
ようやく今年は黒字かな…!と思っていました。

1円でも収入があるのとないのとでは、次元が全く違います。
月に4~5万円の売り上げを継続して「維持する」ってすごいことだと我ながら思いますし、本当に助かってはいたのですが

その後も10万円くらいの収入がコンスタントに続く前提で
今まで我慢していた家具家電やカバンの新調を一気にしてしまったので

お金が足りなくなりました。

支払いに売上が追い付かない状況になり、余儀なく借金をすることに。

それまでは借金=悪のイメージしかありませんでしたが、
この時初めて、お金を貸していただける場所があること自体に涙が出るほど感謝しました。

確実にお金になるのは労働所得

こうして、不確定な数十万円を売り上げることよりも、確実な数万円が今すぐ必要になったため
クライアントワークを縮小して、アルバイトを一つ増やさざるを得なくなりました。

(言い換えると、家計状況に応じて気軽にアルバイトを増やしたり減らしたりできるのもフリーランスのメリットではありますけれどね。)

元々続けていた夜間のアルバイトに加えて、まずは日雇いの期間限定イベントバイトを始めたのですが
そのイベントにお客さんがあまり入らなかったためシフトにあまり入ることができず
その間に応募して採用していただけた長期パートを始めることに。

Wワークを始めてわずか1ヶ月で
心身に限界を感じ始めた

結果、最低限の収入は確保できましたが、
応急措置的な策として始めたものにはやはりデメリットも伴ってきたのでした。

その環境にいるのが辛い

会話がかみ合わない

これは独立してWEBでお仕事を始めた理由でもあるのですが
接客であれ内勤であれ、関わりたくない人と接点を持つのが苦痛でした。

「関わらなければ良い」といえど、
低俗な会話が聞こえてきたりするだけで気分が悪くなります。

例えるならそれは空気の汚れた場所にいるようなもので、
完全に遮断するためには同じ場所に居合わせないということしかありません。

必ず遭う学歴ハラスメント

わたしは居住する地方都市内では名の知れた大学を出ており
アルバイトとして就業すると、必ず高学歴を冷やかされたり、根掘り葉掘り聞かれます。

学歴や経歴って、立派な個人情報のはずですが
目立った経歴は入社前に社員に勝手に共有されていたり
学歴コンプレックスを抱えた管理者に冷やかされたりするのが現状。

「言わないで下さい」と口止めすると、かえって「注目して下さい」と言っているようにも捉えられかねないし
「ガードが堅い神経質な人」として腫物扱いされかねませんからね…

何度もこんな経験をしてもう慣れたとはいえ
あまり気分のいいものではありませんから(脱サラ当初はひどく落ちていました)
お金をもらう代償とはいえ、度々こんな思いをするのはいやだなと思うのでした。

何も残らない
=働けば働くほど時間を捨てている

アルバイトでも勤続すれば多少は時給は上がりますが、せいぜい年に十円とか。
日本のインフレ率と同じか、それ以下です。

また、働いて仕事を覚えて現場の人に信頼してもらったとしても
その職場を離れれば、築き上げた勤労の価値はゼロに等しい。

つまり、残らない仕事なのです。

お金と引き換えに、時間を捨てている虚しさ。

しかも、人生で一番体力もあり、女性としても旬の時期が過ぎようとしている年齢。
このまま小銭稼ぎで命を枯らすしか術はないのかと虚しくなる毎日でした。

やっぱり便利屋になる

しかも、どこへ行っても仕事を他人に完全犯罪的に押し付ける
天才的な無能はいます。

これはわたしが原因なのでしょうが
どこへ行っても広く浅くなんでも全力でやってしまう自分の性格が災いして
アルバイトの域を越えて仕事を引き受けすぎてしまう。

結果、 キャパシティを越えて仕事を引き受けすぎて嫌になって辞めるというパターン。もういや。

履歴書、職務経歴書の提出が嫌いな理由

いくら数ヶ月で上り詰めても、業務外の仕事を頑張っても
成果を上げても重宝がられる人材になっても

年功序列の名残か、まだまだ「時間の長さ」で評価される風潮が強い日本では
1年以内の職歴はむしろ傷。

「わずか数ヶ月で辞めた」ネガティブな経歴として一蹴されます。

Wワークを続けて感じた
体のSOSサイン

以前Wワークをしていたときよりも勤務条件を吟味し
スケジュールや自己管理を徹底してはいましたが
年齢的なものもありますし、やっぱりきついものはきつい。

身体的な限界を超えて労働を詰め込んだ結果、
心身のバランスが崩壊してきたのでした。

体内時計が狂って不眠に

深夜まで気を張って体を動かしているからでしょうが
タイトルにもあるように、夜中の3時まで眠れなくなりました。

元々わたしは過眠体質なのですが
布団に入っても、1時間以上緊張感がほぐれず眠れない。

眠れないので朝起きるのが遅くなるという負のスパイラルで
ブログ更新やWEBの改修など、予定していた朝の作業ができないまま日中のパートに出勤。

日中も常に疲れてだるいし、間違いなく美容にも悪い。

死ぬかもしれないという恐怖

慢性的な寝不足と疲労感、突然襲われる頭痛や不整脈に
そろそろ死ぬんじゃないかという恐怖に襲われます。

何も守るものも思い残したこともないのですが
今ここで倒れたら、確実に誰にも見つけられず腐敗するだろうなという恐怖。

前職の総合病院に搬送されるのだけは絶対にイヤなので、せめて引っ越してからにしたい…
とか考えていると、ひたすら自分の体を腐敗させないためだけに命を維持していることに、虚しさを感じてきたのです。

わたし、なんで今生きているんだろうって。

命を使えていない悲しみ

五体満足で、言葉も話せる。感情もある。
もっと言えば、勉強はできるほうで人一倍高い処理能力と表現力、
大きなコンプレックスもない容姿も授かった。

なのに、どこへ行ってもその能力を便利ななんでも屋として使い倒され
そのたびに組織が嫌いになり、人が嫌いになり、引きこもり
結局、手と足がついていればできるような仕事しかしていない。

今ここにある命をうまく使えていないことが、悔しい。
ひたすら悔しい。

こうやって、感受性の高さは時に刃となり
暴力性をもって自分を切り刻みにかかるのです。

闇を吐露した上での結論

ここまで不安と恐怖とうまくいかない不満を吐露しましたが

結論、こういった絶望感を背中に抱えて
損失回避のために動かざるを得ない状況を作ることは
フットワークの重たい人間にとっては、時には劇薬になるのかなと思っています。

ネガティブな内容にもかかわらず
最後までお読み下さってありがとうございました。

これからも、うまくいった方法のようなポジショントークばかりではなく
失敗やつらいことも含めた「過程」の本音をなるべくリアルに綴っていきますので
何かしら、今悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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