ゴールデンウィークも全面的な外出自粛が決定してしまいましたね…

自粛にも飽きたし、行きたいところに行ったり、会いたい人に会えない。
特に対面のサービス業の方は、休業補償があるとはいえ、収入が不安でしょうし
非常につらい局面なのではないでしょうか。

減収したのは、会社員だけじゃなかった

自宅にいる人が増えて、ネットへのアクセスは増えているだろうし
こういう時、これまで世間一般からはなにかと揶揄されてきた
「会社に雇われずパソコン1台で稼ぐ」系のブロガーさんやYoutuberさんが強いような気がしますが、
実は案外そうとも言い切れない状況らしいです。

こちらのブログは固定の広告スペースは設けない方針で運営していますし
わたしはそもそも広告収入がほとんどないのですが
ブロガーさんやYouTuberさんの発信を見ると、
広告主が撤退したり、広告単価が下がったりしてどうやらかなり打撃を受けているよう。

広告を出稿している企業さんも、
今は広告を打ち出しているどころじゃないのでしょう。

そのお金はどこから入ってきているか

もちろん、

  • 自力で収入を得る手段がある
  • ブログ1記事が収益性を持っている

ということ自体は強いですし、
わたしもAdsense貼って運用している別ブログがあるのですが、ほとんど収益がないので
収益が毎月何万円と入ってきていること自体、めちゃくちゃすごいと思うのですが

その収入ひとつに依存していて、生活を左右されるのであれば
それは本質ではなく
たとえ自営業でやっていたとしても、その実態って
Googleやアフィリエイト会社に雇用されていると表現しても過言ではありません。

正解にしがみつくと
常識が崩れた時に生活ごと崩壊する

休業補償のある会社員 vs 自分で収益を生み出せる自営業
という構図ではもはやないような気がしていて

結論、「この仕事をやっておけばオッケー」という職種はないし
度々書いていますが、そういう絶対的な正解にしがみつくのはナンセンス。

コーディング

たまたま今回のパンデミックでは、
家でも仕事ができるIT職の自分は平穏に過ごせていますが
ひとたび停電になったら、たったそれだけで、まったく仕事になりませんからね。

安定していればいいわけでもない

あるいは、安定と言われる公務員や医療職も
お仕事はなくならないにしても、
今は身を削って自分の体をリスクに晒して、過酷な状況なうえ
おそらくどんなに危険な環境で力を尽くしたとしても
歩合や成果報酬が出るわけでもなく、せいぜい残業代がつくくらいでしょうから
「仕事があればオッケー」とも、思いません。

リスクヘッジの基本は、分散すること

であれば、どうすればいいのかというと

  • 自分である程度コントロールできる収益源
    =独自の商品・サービスを持つ
  • 収益源を分散する

ということが重要なのかな、と思っています。

独自の商品・サービスを持つ

わたしが広告を貼ることも、プラットフォームを極力使わないのも
この「独自の商品から収益を得る仕組み」を意識しているためであり
誰からお金を払ってもらっているかを大事にしています。

アクセスをたくさん集めることと、自分の商品が売れることは
似ているようで実はかなり異なります。

逆らえない仕事の配分を減らす

今回、会社や国の方針で突然休業を余儀なくされたり、
逆に、外出を控えたいのに会社の意向で仕事を休むことができなかった
という方もいるのではないでしょうか。

前者もお給料が途絶えて困りますが、
後者もちょっと怖いですよね…

あるいは、今回のコロナウイルスの話でいうと、
出勤しなければいけないこと自体はともかく
マスク着用が許可されないとか、消毒が行き届いていないとか
会社側で十分な感染対策を取ってくれていないということも、もしかするとあるのかなぁ。わかんないけど。

安定<自分で選択して行動できないリスク

そういう、会社側の意向に逆らえない環境に身を委ねていると
ある日突然自分の生活や体が危険に晒されかねません。

「安定」というと聞こえはいいですが
その安定志向っておそらくバブル崩壊やリーマンショック、
就職氷河期などの基準なんじゃないかな。

働くことを通して自分という有限のリソースをいかに使うか、
という価値交換をシビアに考えると、
就職できればオッケー、辞めないで長く働けるところ最高!
という時代ではもはやありません。

1か所で20万より、10万の仕事を2つ

だからと言って、いきなり脱サラしたり
起業するのは、99.9%の人にとっては現実的ではありませんし
できたとしても、それが収益を生むとは限りません。

自分で収入をコントロールできる自営業が強いのかというと
先にも書いたように、自営業単体では、収益が安定しないですしね。

今回のコロナショックの例でいえば、飲食店の店主さんであれば
お客さんが来なくても固定費が出て行ってしまいますから
かなりつらい状況でしょうし…

だからこそ、自分でコントロールできない仕事を辞めるのではなくて、
「減らす」「分散する」のがベターだとわたしは提案します。

性質や雇用形態の異なる仕事、
例えば肉体労働とデスクワークや、正社員とアルバイトをしたりすると
リスクの分散にもつながりますし、相補的に勉強になったり、単純に息抜きにもなります。

お金の流れてくる先を複数持つ

これもすごく大事だと思うのでこっそり補足しますが
同じ仕事でも、先ほどの広告収入×独自のサービスのように、
お金が運ばれてくる先を複数持つという視点もあると強いです。

絶対に1ミリも損しないことが目的ではない

とはいえ、「絶対にリスクがゼロになって安心」というわけではありません
それは本質ではないです。

絶対に少しも損したくない人は、このブログを読んでも得るものはないと思います。
頑張って傷のない経歴を作って資格をたくさん取って、公務員や大企業などに就職して下さい。
(それでもリスクはゼロではないと思いますけれどね)

自分も今、一つ副業先の勤務がコロナの影響でゼロになっていますが
それ自体は「失敗」とは思っていません。

大切なのは、どちらが良い悪いではなくて、
一つに頼らず複数の命綱を持っておくことと思います。

意外な形で改革がやってきた

そう思って、
大きなものに流されないように、自分が生きやすいようにと
生きる柱をいくつか作ってきましたが
意外な形で10年早くその局面がやってきたことにはビックリしています。
しかも、極端な形できましたよねぇ…。

偉そうに書いていますが、
わたしもまだまだこの「生きる柱」、未完成で発展途上なので
なんとかしなきゃなと考えを巡らせ焦っているところです。

こういう時に行動にすぐ移せる人を本当に尊敬する。
現に、オンラインのサービスに移行していたり、
テイクアウトや自宅で楽しめるコンテンツ配信など、
自宅で過ごす人向けのサービスが増えていますよね。

そういう場面を見ると、試練というよりは
生き延びるための「知恵コンテスト」が繰り広げられているように感じるし、
それを目にする度に、感動と焦りの狭間に揺れているのでした。

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